前回の事件から、、、制作環境を一新しようと意を決し調査していくと、やっとDTMソフトやオーディオインターフェースがApple M1チップに対応してきてくれているじゃありませんか!
オーディオインターフェースの一新は完了したので、次はDTMソフトです。
ずっとPro Tools使いなのですが、これを機にLogic Proも検討。
- Pro Tools
- バージョン6と専用オーディオインターフェースのMbox時代から十数年も使ってきている
- 現在はバージョン7.4と専用オーディオインターフェースのMbox 2 Proで十数年くらい変えていない
- でもシンプルで安定している
- 最新のバージョン2021.7をトライアルしたがストレスなく扱えるし新機能がいっぱい
- でも価格がサブスクに変わっていてしかも高い
- MacのOSバージョンにシビアなのは変わらず
- 制作専用のMacがあるが古いので今後は使えない
- 今回はデュアルブートにするかOSバージョン管理するなどMac側の構成変更が必要
- Logic Pro
- 初めてのインターフェースや機能なのでしばらくは扱いでストレスがありそう
- 価格は安い
- Mac専用なのでOSへの対応は安心
と、1週間ほど検討しましたが、曲の制作に集中できる事が大事だろうという事で、引き続きPro Toolsにお世話になる事にしました!
ただお金も時間も心もコスパを良くしたいので、、
- Pro Tools専用のOSバージョンで起動するようにデュアルブートに
- デモはPro Tools | Firstで本番はPro Toolsでと使い分ける
事にしました。
ちなみにPro Toolsの最小システム要件のメモリだけが満たしていないのですが、Apple M1チップを搭載したMacBook Airで問題なく使えております!
さぁ、やっと曲作りを再開できそうです。